
関西勢のパワーに押され気味!?
先日、夫が桜餅を買ってきたのですが、それは私の思う桜餅とは違う「道明寺餅」でした。
私にとって桜餅といえばクレープのような生地に餡を包んだもの。
これは「長命寺餅」と呼ばれる関東風の桜餅で、一方の道明寺餅は関西風。
今年は特に秋田でも道明寺餅を見かけることの方が多く、売り場の主役が交代している気がします。
桜餅の葉っぱ
桜餅といえば、「葉っぱを食べるか食べないか」論争もありますよね!
私ははがして、ほんのり桜の香りを楽しむ派。
全国和菓子協会も、お菓子本来の味を楽しむためには葉っぱをはがすことを推奨しているそうです。
ちなみに、桜餅の葉っぱは「オオシマザクラ」の若葉。
これを塩漬けにすると、独特の桜の香りが引き立つそうです。
ソメイヨシノでは香りも出ず、葉も固くて食べられないんですって!
やはり「餅は餅屋」、美味しい和菓子には職人のこだわりが詰まっているんですね。
建物を活かして、楽しく快適に暮らす。
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建築士とのしっかりしたイメージ共有で理想の住まいを実現しましょう!