
子どもがものもらいに罹り、眼科で目薬を処方されました。
子どもに目薬を差すコツとして
(1)仰向けに膝枕する
(2)下まぶたをアッカンベーのように引っ張る
(3)目頭に向かって落とす
と一般にはよく言われますが、今回わが子はものもらいのせいか「まぶたを引っ張ると痛い!」と拒否。
目薬自体を怖がるし、恐怖心をごまかそうとしてなのかふざけて笑うしで、なかなか目を開けていてくれないのでひと苦労です。
大人でも自分で目薬を差すのはちょっとした勇気と技術が必要ですよね。
大量にボトボトボト~っと目薬を垂らしている人を見かけることがありますが、特に「何滴」と医師に指定されない限りは、目薬って1滴で十分なんだそうです。
2滴目以降はただ流れて行くばかりと考えるともったいない!
それだけでなく、目薬が目の周りの皮膚に着くと炎症を起こすことがありますし、成分によっては黒ずみやシワの原因になるそうですよ。
私はX(旧Twitter)で眼科医の「目薬を1滴だけポトリと出す方法」のポストを見て、実際にやってみてうまくできて感動してからというもの、そのやりかたを実践しています。
簡単に言うと
“容器の側面ではなくて「底」を人差し指で押す!”
これだけです!
ただ、市販品に多く見られる堅いプラスチックの容器では押せないものもありますのであしからず。
差した後は、涙の出口がある目頭を数十秒軽く押さえるようにするのも忘れずに。
目薬が目に留まりやすくなります。
あくまで「1滴だけ出すためのコツ」ですので、目薬そのものの効果や使用頻度については必ず眼科医や説明書に従ってくださいね。
次に目薬を使う機会があれば、試してみる価値アリですよ!
MBS NEWS 公式YouTubeチャンネル
目薬を『1滴だけポトリと出す方法』が話題…実は眼科医として“もったいない”だけではない知ってほしい重大な理由が(2024年3月27日)
https://www.youtube.com/watch?v=L_SfAQyKhQ8
Lumedia 眼科医が教える「正しい目薬の使い方」(2022年10月13日)
https://lumedia.jp/ophthalmology/2687/
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