最近、そうでもない商品や華奢な商品が増えた気もしますが・・・
空間にあまり主張せず、さりげなく存在して、今の住宅購入世代の感覚に合う商品のラインナップも豊富に揃ってきているのではないでしょうか。
全部、既成で同じ色の扉だと若干、温かみに欠ける所もあるので、要所で手づくりで造作した飾り窓や鏡の枠などを配置するようにしています。
タンパクな空間によいアクセントになるのと、少し温かみを感じる事ができます。
造作材にはそんなチカラがあるように思います。
写真はRoot Work Supplyのパルさんに依頼した造作品です。
造作材、鏡やガラスと照明器具、タイルの組み合わせが最高です。
やはり、なんでもそうですが、やり過ぎずバランスよく造作のものをセットしていくのがポイントだと思います。
無理なお願いを聞いてくれるパルさんに感謝です!