使う食器ひとつで場の雰囲気はガラリと変わります

スタッフ日記

秋田市には美術大学があり、県内には多くのガラス作家がいます。

 

 

その作品を展示販売したり、一般市民も製作体験ができたりする「秋田市新屋ガラス工房」という施設があります。

 

 

最近、友人から「工房内のカフェのスコーンが美味しい」と聞き、行こうと話していた矢先・・・なんとカフェ閉店のお知らせが!

 

 

慌てて予定を合わせ、行ってきました。

 

 

 

 

 

さすがガラス工房併設のカフェなだけあって、紅茶とスコーンがガラスの器で提供されるようです。

 

 

繊細なガラスを割らないよう緊張しながらのティータイム。

 

 

普段ガラスの食器を使う機会が少ないので、いつもと違う特別な雰囲気を楽しめました。

 

 

紅茶を嗜む私の気分はすっかり優雅なマダム…しかし、実際はスコーンの食べ方も知らない超庶民!

 

 

思わず豪快にかぶりついてしまい、友人には「食べるの早いね(笑)」と言われ、うっかりその場のノリで「スコーンは飲み物(笑)」などと品のない返しをしてしまいました。

 

 

 

数日後、偶然テレビでマナー講師が「スコーンは上下に割り、少しずつクリームとジャムを乗せて食べる」と解説しているのを見て、あのときの姿を思い出し赤面!

 

 

もしまた同じようにアフタヌーンティーの機会があったら、今度こそはエレガントに味わいたいものです。
 

 

 

 

 


 

 

建物を活かして、楽しく快適に暮らす。

 

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建築士とのしっかりしたイメージ共有で理想の住まいを実現しましょう!

 

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