ご相談から施工までの流れ
お問い合わせ&現地調査
ご相談やご要望をお聞かせください。
お問い合わせはホームページ又はお電話よりお願いします。その後、現在のお住まいの状況を調査させていただきます。正確なお見積りや工事内容を話し合っていくうえでとても大切な工程です。施主様が気づかない箇所の劣化などが見つかる場合もあります。
安心の現地調査!
既存の建物は経験豊富な有資格者が調査させていただきます。施工希望の箇所について、柱の数や耐力壁の有無なども確認します。
資格: 建築物石綿含有建材調査者 / 既存住宅状況調査技術者 / 宅地建物取引士 / ブロック塀診断士
ヒアリング&面談
現地調査にて見えてきた現在のお住まいの状況を踏まえながら、ご要望をどのようにカタチにしていくか、家づくりの疑問、資金・ローン計画などを聞かせてください。意気込まず気軽におしゃべりをしながら楽しくヒアリングを進めています。
プランニング&資金計画
既存の状態をお客様と共有した上で予算や構造などを考慮し、長年の経験を活かしながらご要望をカタチにしたプランをご提案します。プランが固まってきたら実績より算出した「総予算の資金計画表」を提出します。※この段階でお出しする予算は、概算となります。
見積書の提出
お客さまと当社で共通認識をしっかりと図るため、どこに何がどれくらい使用されているかが分かる「詳細見積書」と、内訳の根拠を表す「設計仕様書」を提出します。※壁の内部、床下など、施工後に工事が追加変更になった場合は追加料金が発生します。
ご契約
プラン内容や住宅金額、住宅仕様、工事の追加変更が発生する可能性等をお客様にご納得いただいた上で契約を交わします。
施工スタート!
着工前に近隣挨拶をします。既存で残す部分やマンションの場合は共用廊下などの養生を行い、解体を始めます。解体後に調整を要する箇所があればご報告し、ご相談の上、対応を決定いたします。
Works
よくある質問
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Q.
リノベーションとリフォームの違いは? -
A.
リノベーションは修復・刷新すること。 おもに既存の建築物に改修やデザインを加え、【価値を高める】ことを表します。リフォームは一般的には老朽化した建物を建築当初の最低限の性能に戻すことを指します。改修内容にもよりますが、工事の規模としてはリノベーションの方が大きく、工期も長くなります。
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Q.
リノベーションとリフォームの違いは? -
A.
リノベーションは修復・刷新すること。 おもに既存の建築物に改修やデザインを加え、【価値を高める】ことを表します。リフォームは一般的には老朽化した建物を建築当初の最低限の性能に戻すことを指します。改修内容にもよりますが、工事の規模としてはリノベーションの方が大きく、工期も長くなります。
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Q.
今の家をキレイにしたいが、家が古くてどこまで直せばいいのか検討がつかない。 -
A.
まずは既存の建物を調査させてください。建物の状態を確認した上で現在の状態をご説明します。
例えば見落としがちなのが屋根の状態です。普段目につかない場所で、高さもあるためご自身で確認するのが難しい場合があります。サビている場合は塗装を施したり、穴が空いている場合は更に大規模な施工が必要です。調査は無料で行います。 -
Q.
リフォームかリノベーションか迷っている。 -
A.
必要最低限の箇所だけ改修するか、、部屋を増やしたりするか、、迷う場合、まずは建物の状態を見させてください。現在の間取りや不便なところ、風の通り方や導線など、設計士が直接調査を行います。家全体の様子を把握してからお客様のご要望やお困りごとを伺います。整理をしたあとに
予算や資金計画を考慮したお話を進めていきましょう。 -
Q.
ちょっとした直しだけど、、お願いできる? -
A.
雨どいが壊れたので修理してほしい。エアコンを取り付けたい。クロスを張り替えたい…などのご相談も承ります。