家にまつわるラッキーモチーフの代表格
U字型の鉄の塊、蹄鉄(ていてつ)。
西洋では古くから「幸運のお守り」として玄関ドアに飾る習慣があります。
また馬は障害物を避けて歩く性質があることから「交通安全のお守り」として車に飾ることもあるそうです。
蹄鉄は馬の蹄を守るために蹄の形に合わせて鉄を曲げて釘で打ち付けて固定する“オーダーメイドの靴”のようなもので、それを作る「装蹄師(そうていし)」という専門職があります。
日本で蹄鉄が本格的に普及したのは、富国強兵政策で軍馬を育成するために、フランスやドイツなどから装蹄師を招いて技術が広まった明治時代以降のことです。
それまで日本では、馬には藁で編んだ馬わらじを履かせていました。

上向き、下向き、どっちがいいの?
飾り方にも意味があるといわれており、U字型を上に向けて飾ると幸運をキャッチしてくれるので幸せが貯まるのだそう。
では逆さまにすると不幸になるのか!?…というとそうではなく、難を逃がす、つまり厄払いの意味があるとされています。
願いや好みに合わせて、どちらに向けて飾ってもラッキーな万能インテリアなのです!
作るもよし、買うもよし。
実は使い古した蹄鉄はそのまま廃棄物として処理するという乗馬施設も少なくありません。
汚れの掃除やサビ止めの処理に手間はかかりますが、材料を手に入れるのはそこまで難しくないかも?
最近はリメイク蹄鉄雑貨を手がけるハンドメイド作家さんもどんどん増えています。
そうした作家さんの出店や、ふれあい牧場のイベントなどで、蹄鉄を使ったインテリア雑貨の手づくり体験が提供される機会も多くなってきました。
サンキャッチャー、多肉植物との組み合わせ、フォトフレームなど、かつて実際に馬が履いていた蹄鉄に新しい命が吹き込まれています。
▼にまるる〜馬の使用済み蹄鉄リメイク作家〜
https://www.instagram.com/nimaruru/
▼蹄鉄のリメイクインテリア例
https://roomclip.jp/tag/22548
ちなみに私は100均の季節アイテムと組み合わせて、こんな風に飾ったりしていますよ。

みなさんもぜひご自分の好きな材料と組み合わせて、楽しみながら運気アップ↑↑していきましょう☆