学用品購入の失敗から1年後の気づき

スタッフ日記

ちょうど一年前の今頃、私は我が子の小学校入学準備で、学用品購入に奔走し始めたところでした。

 

さすがに全部手づくりの時代ではありませんし、ネットで一気に購入することもできます。

 

ただ、ネットでもなかなか手ごろなものが見つからなかったり、実店舗で購入した方が安いものもあるので、何軒もお店を行ったり来たりして十分確認して購入したつもりでした。

 

それでも発生してしまうのが失敗というもの。

 

  • 足に良い方がよいと思ってバレエシューズではなく普通のスニーカータイプの上履きを買ったら、一般的なキルトのシューズバッグが小さすぎて入らなかった。使えない上に別のシューズバッグを探さなくてはいけない…
  • 2軒ハシゴしたが良い給食用エプロンが見つからなくてひとまず三角巾だけ買ったら、4軒目で買ったエプロンに三角巾が付属していた。最も使用頻度が低そうな物がダブってしまった…

 

※両方ともすぐにネットで買ってくださる方がいらしたので、少しの勉強代だけで、無駄にならずに済みました。

 

 

学用品購入の失敗から1年後の気づき

 

その時のことは「これから準備する人の参考になれば」と思い、SNSに投稿しました。

 

そして一年が経ち、その投稿がリポストされていることに気づいたのです。

 

「あ、もうそんな時期か」と驚きつつ、どこか感慨深い気持ちになりました。

 

自分では忘れていたエピソードでも、誰かがその情報を役立ててくれているのかと思うと少し嬉しくもあり、温かい気持ちになりました。

 

失敗談をシェアすることは少し勇気がいることですが、こうして時間を経て「誰かの役に立てる」という実感を持てると、自分の経験も無駄ではなかったと感じます。

 

これからも小さな失敗談を記録していこうと思うきっかけとなりました。

 

 

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