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馬耕の復活とSDGs

スタッフ日記

実は、トラクターが当たり前になった令和の農村に、馬耕が静かに戻りつつあります。
お隣の岩手県や、北海道、鳥取県など、取り組みは全国で広がっています。
化石燃料を使わず、土を傷めず、糞が堆肥になる。
持続可能な農業を模索する農家の間で、馬耕が見直されているのです。

馬は機械に比べて軽いため、踏圧による土壌への負担が少ないというメリットがあります。
また雑草を食べてくれますし、糞は堆肥として利用することもできます。
バラ科の植物には特に良い栄養となるそうで、お花のバラだけでなく、リンゴ・ナシ・モモ・サクランボ・イチゴ・ウメ・などの果物類にも大変オススメです!


化石燃料を使わないその農業は、循環型社会のお手本とも言えますよね。
昭和30年代にわずか10年で姿を消した馬耕が、70年の時を経て再び注目されているのです。

家づくりにおいても「長く使える素材」「土に還る建材」への関心が高まっています。
人と馬と土地の関係を見直す動きは、暮らし全体のあり方を問い直しているように思えてなりません。

私が馬と暮らし始めたら、近所で草刈りに困っている土地があれば馬の放牧に伺いますし、馬糞堆肥の提供もどんどん行っていきたいと考えています。
馬との暮らし実現のための協力者、随時募集中です!笑

 

佐藤なまこ

 

【参考】

▼季刊地域「令和の里山に馬耕がやって来た」https://kikanchiiki.net/archives/4931

▼西埜馬搬「馬耕」
https://nishinobahan.com/horse_plow/

▼森のうまごや「在来馬の伝統耕作復活プロジェクト」https://tef-horse-plowing.jimdofree.com/

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