IoT(アイオーティー)とは「Internet of Things」の略で、日本語では「モノのインターネット」と呼ばれています。
これまでインターネットにつながるものと言えば、パソコンやスマートフォンが中心でした。
しかしIoTは、テレビやエアコン、冷蔵庫といった家電、さらには自動車や工場の機械、家の鍵にいたるまで、世の中のあらゆる「モノ」をインターネットにつなぎます。
身近な例を挙げると、以下のような便利な暮らしがすでに実現しています。
外出先からの家電操作
帰宅途中にスマホでエアコンをつけて部屋を涼しくしておく、お風呂を沸かしておく。
見守りや防犯
外出先からスマホで留守番中のペットの様子を確認する、玄関の鍵が閉まっているかチェックして遠隔で施錠する。
スマートスピーカー
「電気を消して」など、声だけで家電を操作する。
▼IoTBiz『スマートハウスとは?特徴や設備、メリット・デメリットをわかりやすく簡単に解説』
https://iotbiz.jp/6g5rsrsejqk8/
モノがインターネットにつながることで、遠隔での操作だけでなく、「データを集めて分析する」ことも可能になります。
これからの時代、こうしたIoT技術は重要になってきます。
例えば、高断熱な住まいに高精度な温度センサーやスマートエアコンを連携させれば、部屋の温度変化を機械が自動で察知し、最小限のエネルギーで常に最適な温熱環境をキープするような、より賢く快適な暮らし(スマートハウス)が可能になります。
単に便利なだけでなく、これからの省エネや健康的な暮らしを裏から支えてくれるのが、IoTという技術なのです。