子ども部屋、いる?いらない?は家づくりの永遠のテーマかもしれない。

スタッフ日記

子ども会から、新一年生と六年生の歓送迎会のお知らせが届きました。

 

この一年はあっという間だったような、とても長かったような…?

 

子ども部屋、いる?いらない?

 

低学年のうちはまだ大丈夫だと思うのですが、今のままでは子ども専用の部屋を持たせてあげられない我が家。

 

あっという間にやってくるであろう思春期のことを考えると、プライバシーの面で少し不安もあります。

 

参考にしようと思い、子ども部屋「必要派」と「不要派」にはそれぞれどのような意見があるのか、調べてみました。

 

 

子ども部屋「必要派」の意見

  • プライバシーの確保:成長するにつれ、子どもにも一人になれる空間が必要。
  • 学習環境の整備:自分の部屋があると集中して勉強できる。
  • 自立心が育つ:自分の持ち物を管理し、片付けの習慣が身につく。
  • 生活リズムの違いに対応:兄弟姉妹や親と生活時間がずれても影響を受けにくい。
  • 友達を招きやすい:気兼ねなく遊べるスペースがあると、社交性が育ちやすい。

 

子ども部屋「不要派」の意見

  • 家族のコミュニケーションを大切にしたい:個室にこもる時間が増え、家族との交流が減る。
  • リビング学習が効果的:親の目が届く場所で勉強したほうが、学習習慣が身につきやすい。
  • 子どもの成長とともに必要性が変わる:小さいうちは不要で、思春期以降に必要になったら考えればよい。
  • スペースの問題:間取りによっては、子ども部屋を作ると家が手狭になる。
  • 将来的に無駄になる可能性:子どもが独立した後、使わなくなる部屋を持て余す。

 

 

はい、どちらの意見も一理あります。

 

よそはよそ、うちはうち。

 

いろいろなファミリーの家づくりを見てきた専門家に相談しながら、家族の状況やライフスタイルに合わせて選ぶのが大切ですね。

 

 

 


 

 

建物を活かして、楽しく快適に暮らす。

 

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