
我が子は、普段は放課後お世話になっている施設の送迎があるのですが、その日は通院があったのでたまたま私が学校まで迎えに行ったんです。
すると担任の先生に、同じクラスの親子の元へ手招きされました。
嫌な予感をちょっと感じながら行ってみると、どうやら我が子がそのお友達の持ち物を触ったときに部品が取れてしまったようだとのこと。
取るものもとりあえず謝罪して、弁償を申し出ましたが
「いつも壊すから、家に予備があるので大丈夫、気にしないで!」と言われ、私は内心ホッとしつつも、脳みその別の場所で衝撃を受けていました。
まあそんなに高価なアイテムではないですが、すべての持ち物をギリギリの個数で回している私にとって、そのアイテムに関して予備を持つなんて考えたことがなかったので、驚いたのです。
ママ友のひとことから「予備」の大切さを思い知る
この件についてはそれで落着したのでよかったのですが、わずか数日後、私は「予備」の大切さを身をもって知ることになります。
連絡帳に「手袋を片方落としてしまったようなので新しいものを用意してください」と書かれているではありませんか!
冬場、手袋がないと子どもは休み時間に外で遊べません。何より、寒い!
でももちろん、予備なんてありません。
慌てて量販店に買いに走り、特にデザインも機能も気に入ったわけではない間に合わせの物を用意するしかありませんでした。
ひとまず、そういうところにこだわりのない我が子でよかったです・・・。
あのお友達のママならきっと手袋の予備もあるんだろうなあ。
と、反省しつつも、まだその手袋の予備までは用意していない私なのでした💧
- 確実にサイズが変わるもの
- 使う季節が限られるのもの
- でもけっこう失くしやすいもの
って、予備を買うかどうか難しいですよね。
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